ウレタンスポンジで白鳥を作る (成形)
今回はウレタンスポンジで白鳥(コブハクチョウ)を作りたいと思います。
型紙を作らず、ざっくりと首部分を切り出しました。
胴体上部分(背中)も型紙なしでざっくり作ります。
貼り付けました。
背中に丸みをつけます。
もっと膨らみをいれます。
首との接合部分も背中のパーツで全部埋めました。
次にお腹部分を作っていきます。
どんどん切り込みを入れて曲線を作ります。
尾っぽ側の縦の切り込み、斜めカットにしてみましたが、くっつけた山がとんがってしまい(考えたらそうなる)白鳥の丸みには合わなかったです。
角が目立ってはいますが、とりあえず形にはなったように思います。
背中とお腹をつけていきます。
一気に位置を決められなかったので、まずは一部分から。
この辺り、というのを決めて、切って貼ります。
少しずつ形ができてきました。
尾っぽ部分ですが、もっとへこましたい。
切って貼って、形を作ります。
とりあえず、胴体はこのざっくり成形あたりで良しとして、頭の成形に移ります。
頭も、型紙を作らず、何となくで付けてみます。
首の接合部分は角度をつけました。
角度がまだ決まらないので、全部は貼り付けずにおいてます。
この辺りで、ここをこれくらい絞りたいなーという時の印のつけ方が分かってきました。
(写真の連続投稿の仕方も分かってきました・・・。)
頭のふくらみ、切ったり付けたりで、最適な形をみます。
こちらは結局三角のパーツは付け足さずにいきました。
ここから口ばしを作って、貼った方が分かりやすそうなので、口ばしの作業に移りたいと思います。
それと、首のカーブを整えました。
口ばしはサンペルカL-1400で作ります。