ウレタンスポンジで小さい宇宙人人形を作る(成形)
ウレタンスポンジ造形の練習をしてみました。
ウレタンスポンジは何度か触っていますが、いまいち手順というか、いつも苦戦してぐちゃっとなりがちで奇跡的にうまくいくこともありましたが、何でうまくいったのか、こうしたらこうなる、みたいな感覚が全く掴めずにいます。
ネットでも検索して作っている人を探していますがプロの方の完成作品はあっても、なかなか詳しい扱い方が見当たりません。
情報を探していますが、とりあえず自分でも扱いを慣れなくてはと思います。
大体全長30cmくらい。
肉感がある感じで、とりあえず筋肉も意識した人型ができたらいいなと思います。
とりあえず、頭と胴体の型紙を作る。
今の手持ちのウレタンスポンジは15mmと5mm。
とりあえず15mmを数枚切りだす。
芯に紐を入れてみました。
今のところ頭は15mm3枚、胴体2枚です。
角を落としました。
手足と首にの芯の紐に5mmを巻き付けて必要な太さにします。
胸板と腹筋、肩回りにも5mmで肉付けしてみました。
手先を3mmサンペルカで紐をサンドイッチしました。
ウレタンスポンジでは細かい造形しにくいと思って、サンペルカにしてみました。
さらに5mmのスポンジで肉付け。足先はサンペルカではなくスポンジで作ってみました。
鼻と口、耳もスポンジでこちょっと作っています。これが良いのかどうか今のところよく分からず。手先もサンペルカにスポンジを付けて、なじませています。が、なじみきれていないです。つければつけるほど、段差が生まれているような。
後ろはプリケツを目指してはいますが、難しい。
頭は前、後ろと5mmを前面に貼って滑らかにしています。
顔の頬下あたりを削り、ちょっとこけさしました。
耳を整えたい。
少し潰し、細かい肉付けをする。
指ももっとなじませることができるか。
細かく貼ってみます。
ボンドを塗ってむにむにしてなじませてみました。
結構かわいい手になりました。
とりあえず、今回はここで終わらせます。
なんだか5mmでちょっとずつ肉付けしていきましたが、5mmにボンドを塗るのも手間ですし(本体に多めに塗って、乾かす前に貼った方がいいのか?)最初の段階ではちょっとずつの肉付けは効率が悪いような。
今度は、大目に付けて、減らしていくやり方でやってみようと思います。